写真店が教えるやさしい写真教室
〜写真を楽しむための基礎知識〜

1-[フイルム編]1-1 2-[撮影編]、3-[作品編]


[フイルム編]
1-1
<フイルムの種類を知ろう>

フイルムには沢山の種類が有りますが、趣味や記念その他、一番使われているのが、
ISO100、ISO400のカラーネガフイルムです。カラーフイルムをお店で下さいと言うと、ほとんど
黙って、出され、買っています。それ程ポピュラーなフイルムです。
一般的には下記の種類があります。

<フィルムの種類ー使用目的に合わせ選ぼう>
モノクロ(白黒)フィルムネガ(反転画像)   35@、APS ,ブロー二ー、4×5、5×7、他
カラーフイルムネガ(反転画像)  

カラーリバーサル<ポジ・スライド>(正像)  

            
これらは感度ISO 100,200,400,800,1600等に分類されます。感度が低いのは粒子が細かくシャープな描写に適する。高感度は粒子は粗れるが夜間や早いシャッタースピードの使用に適する。

ネガタイプ・フイルム
  現像されますと実際の被写体に対し明暗が逆になり、ネガ像からは被写体が理解しがたく
  カラー印画紙に焼いて、始めて写真として見られます。
  記録、記念のプリントとして沢山の人にあげる、アルバム整理に適している。
  安価にてプリントが出来る。
  現像は増、減感処理できます、2倍位迄が無難です
      例 2倍増感 ISO100→200 200→400 400→800 800→1600
        増減感処理されますと、粒子が粗れ、コントラストが弱くなりますので注意。
        <現在のフイルムは高品質の為、2絞位の誤差は通常現像でもプリント出来ます>

プリント
  手焼プリント オペレーターが色調、濃度を見ながら最良のプリントを作成するため価格は高い。
  サービスプリント ネガの種類別に一定の条件が入力されており、自動的にプリントされる為、安価。
  ネガ→ポジ作成も出来ます。

リバーサル・フイルム
  現像されますと、そのまま写真として見られ(正像)プリントをしなくて済みます。
  現像はやはり増、減感処理できますが、減感はカラーバランスがくずれますのですすめられない。
 
リバーサルプリント
  ダイレク・プリント ポジより直接プリントする方法。コントラストがあり鮮やかな色調。
  インター・ネガ起こし ソフトな色調となる。
  ネガよりはコスト高になります。